考える技術を読みながら。
ブログはとりあえず頻繁に更新することを目標に短文でも良いから書き続けようと思う。
誰も見てないだろうけど、備忘録のためにも。
考える技術、途中まで読んでいます。
郵政民営化のところは、正直自分の知識不足のためよくわからん。自分は年の割に本当に世間知らずというか、常識知らずなところが多く、未だに与党と野党の違いもよくわかってません。
こんなので、よく大学受験も就活もうまく行ったなと思います。まだなんとかなるんですね。。。
とはいえ、この本のテーマでもある論理的思考を身につけることの重要性、そしてその実践方法、2004年に書かれた本ですが、今更ながらねすが、発見し学ぶことが多い。
仮説を立て、その仮説をひたすら研修するためにデータを集めたり、現場に足を運んだり、限りなく仮説を立証、理論武装を徹底。そして提言へとつなげて行く。
うーん、自分全くできてなかったな。
自分は職業柄、アイデアを生み出し、感覚に訴えるものを作らことが多いのですが、そこに、自分なりの戦略ってあまりなかった。
左脳的に生まれるものなんてたかが知れてる!と勝手に思い込んでた部分があったけど、人が納得するためには、論理的な考えがベースにないと首を誰も縦に振らない。
それがあった上で、そんな論理をある意味ジャンプした右脳的アイデアが本当の自分の提言なんだろうな、と。面白いと思われるアイデアや、なるほど!と思われるアイデアは決して感覚的だけなものではない、というかあってはならないんだろうな。自分の働く環境下では。
じゃあどうするか?何が課題で解決するためにどんな仮説を立てる?検証する?
まだまだ右脳人間の自分にはまたは長く感じられますね。
あー、良いストラトほっしぃーなー!